deploygateを導入してみる
一旦は開発環境も整ってAndroidならパッケージも作れるようになりました。
基本的に1人で作るんですが、フリー素材で賄えない部分と、こだわりたい部分は友達のあめちぇるさんにお願いして作ってもらう予定です(っ・ω・)っ
やっぱりキャラの絵だけは可愛く無いとっ!!
こういう感じのキャラが欲しいっていうのと、こんな感じの子なんです!と伝えるのに資料作ってもいいんですが、動きがあったりするので難しい。
仮素材で実装してしまって、こんな感じです!なのでこれに変わるステキな絵をおなしゃす(・∀・)
という感じでお願いしようかと思ってます。
ステキな素材貰ってから作る方が、開発のテンションは上がるんですが、あくまでお願いする身であるし、このスタイルの方が遠隔でやる分にはやりやすいかなーと。
なので、開発中のアプリをプレイしてもらう必要がある。
VisualStudio入れたのでWindows用のアプリも作れてる気はするので、.exe送ってパソコンで動作確認っていう方法も出来るかもしれないけど、やっぱり実機の方がいいよね!
なので、スマホ用のアプリ配布環境を用意する( ・`д・´)
前の現場ではTestFlightを最初使ってて、途中からEMLauncherというKlabさんがオープンソースで提供してくれてるものを使用していました。
昔個人で、TestFlightを導入してみたんだけど、英語がほとんどで一般人に使ってもらうにはハードルが高かった。
なので、使い慣れてるEMLauncherを導入しようと思ったんだけどサーバーたてなあかん(´・ω・`)
いや、のちのちサーバーは立てるつもりなんだけど、それだけのためにコストかかるの辛いなーというのがあって、そう言えば他にもdeploygateとか言うのがあると噂には聞いてたので調べてみる。
EMLauncherみたいに自分のサーバーに置くものかと思ってたけど、TestFlightに近い感じみたい。
日本語にしっかり対応してて、分かりやすい。そしてありがたいことに個人的な使い方であれば無料で使える!
とりあえず用意する分には申し分ない(;゚∀゚)=3ムッハー
早速、GitHubアカウント利用して登録。
完了したら、deploygateで用意してるサンプルアプリをうpするか、自分のapkかipaをうpするか聞いてくる。
既にapkは出来てたので、試しにあげてみる。
こんな感じで普通にインストールできて虫退治のあのアプリが立ち上がるw
その後、最新(V3.5)のcocos2d-xで何が出来るのかを伝える為に、CppTestとLuaTestをビルドしてうp。
ダッシュボードには更新履歴が出ます。
Androidのアプリ側でも登録したアカウントでログインしておくと、うpしたアプリがリストでDL出来るようになります。
いい感じです。
そういや、最初に飛ばしたサンプルアプリってどんなんなんやろか(;・∀・)
試しにうpして入れてみた。
全部押して見る。
ブラウザで確認出来る。
便利!
クラッシュレポートの中身も見れる。
無料プランでもSDK組み込めるそう。(・∀・)イイネ!!
これで開発中パッケージの配布環境は整った!まだAndroidしかビルド出来ないけど!