タイトル画面作成① スプラッシュ画面から自動遷移させる
キャラ設定もまだ明確になってないので素材作ってもらうわけにもいかず・・
でも作りたい!適当な画像でも置いて進めるかーとか思ったけどやっぱりモチベーションが上がらない(´・ω・`)
というわけで、主人公の設定は過去に考えてた「いちおくまんえん」の子そのままで行くことにしました。
実は「いちおくまんえん」というタイトルなんですが、今回のゲームで初めて考えたものではなく、4年程前?くらいにラノベ書こうとしてた時に考えてたものなんです。
内容は今回作るアプリの内容と大体同じような感じなんですが、もっとプログラムとかだけじゃなく色々なお金儲けの手法に手を出していく想定でした。
なので、大枠は昔考えてた設定のままで金儲けしようとするジャンルをIT系に限定した感じですね。
原稿+漫画化(ラフ)してもらったものもあるんですが、それは又の機会にでも・・。
その時、協力してくれた絵師さんがリンク欄にブログのリンクを載せてるあめちぇるさんでして、本当に可愛らしいイラストを描かれるお方です( ・`д・´)
5〜6年前くらいにmixiで知り合いになって何度か同人誌イベントでご一緒させてもらったりしました。
それで、今でもちょくちょく連絡してたりしてて今回ゲーム作るという話をした所。
協力するよ!
とありがたい言葉を頂いて、主にキャラ絵全般を作成して頂くことになってます。
UI部品や背景なども出来たら・・。
とは言ってくれてますが、ボリュームが多いし専門ではないことを知っているので、そこはフリー素材を探すか適任者を探すことになりそうです。
どこかに協力してくれる人いたりしないかな。
(/ω・\)チラッ
と、そういうわけで、あめちぇるさんに早速、昔書いてた「いちおくまんえん」のグミ子(主人公)でタイトル画面作って欲しいと依頼。
数分後、ファイルが送られてくる。
なんだこの可愛い絵は(●´ω`●)
どうやら今の絵で描くとこんな感じになるよって教えてくれたらしい。
超可愛い!
タイトルの絵とは全く関係ないものなんですが!
手が勝手にその絵を使ってタイトル画面を作り始めてしまってました。
いやーほんと可愛い。
CocosBuilderで適当に配置してパブリッシュ。
GUIでビュー作成できるのは便利ですね。
それではソースの方
SplashScene.cpp
// 1.5秒後にタイトルに移動する this->scheduleOnce(schedule_selector(SplashScene::gameStart), 1.5f); void SplashScene::gameStart(float milliSecond) { CCLOG("Splash display time: %4.4f ms", milliSecond); auto scene = TitleScene::createScene(); // 0.5秒かけてホワイトアウトしてタイトルに移動する TransitionFade* fade = TransitionFade::create(0.5f, scene, Color3B::WHITE); Director::getInstance()->replaceScene(fade); }
TitleSceneは前のSplashSceneと同じでクラス名と読み込むファイル変えた位です。
アニメーションはさせるけどタップで開始の文字をループで点滅させるだけなので繋ぎこむ必要なし。
そういえばcocos2d-xの2系ではschedule_selectorで呼ぶメソッドに引数なんてなくても良かった気がするんですが、3系は引数にfloatを受け取るメソッドでないといけなさそうです。
その引数にはディレイした時間がミリ秒で入るようです。
色々と省略してるので詳細はコミットログ見た方が分かりやすいと思います。
https://github.com/yasuhiro-matsuda/ichi_okuman_yen/commit/dd91108a263aea24ed35da7711df7334ed68f628
これでスプラッシュからタイトルまで表示出来るようになったぞヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーイ
あーもう!かわいいなちくしょう!