「.bash_profile」と「.bashrc」
よく忘れるので記事書いとこう。
linuxコマンド使わないとすぐに忘れる(´・ω・`)
そんな時便利なのが「.bash_profile」や「.bashrc」といった備忘録メモ帳(違
あまり詳しいことは分かりませんが、Alias(別名)切ったり、PATH通したり、環境変数追加したりと色々できます。
Alias便利です。とても。
たまにしか使わないコマンドとか覚えられないので別名で保存!
あと長ったらしいオプションも省略省略(・∀・)
さて、本題の「.bash_profile」と「.bashrc」の話。
macや色んなディストリビューションのLinuxで共通ではないようですが、大体は「.bash_profile」がログイン時に一回だけ呼ばれるもので、「.bashrc」はbashが走る度に呼び出されるものっぽいです。
しかし環境変数とかPATHとかAliasなんて1回設定してくれればいいので何度も呼ばれてもしょうがない。。
むしろPATHの追加なんて
PATH=$PATH:/hoge/hoge
とかつらつら書いているので
$ echo $PATH
とか打ったら、色々作業した後だとなんじゃこりゃってなってしまう(´・ω・`)
なので「.bashrc」の使い方はよく分かりません!
Linuxコマンド触り始めた時に渡された仮想マシンのイメージでAliasとかの設定が「.bashrc」に書いていたのでこっちに書くものだと思ってマネてました。
しかし、いちから仮想マシンの環境構築してみた時やmac買ったばっかりの頃に「.bashrc」を作成して色々書いてみたけど適用されてなくて困りました。
どうやら「.bashrc」はログインするだけじゃ呼ばれなさげで、呼んで欲しければ「.bash_profile」などの中で呼んであげないといけないみたいでした。
という訳で私は「.bash_profile」とうまく付き合っていくことにします( ・`д・´)
あ、そうだ。
「.bash_profile」とか作成した後とか変更した後すぐに適用したい!と思うよね。
そんな時はコレ!
$ source .bash_profile