Classes内にディレクトリを作って整理する Android.mkの自動化
それなりに規模の大きいアプリになると思うので、機能毎にディレクトリを用意して開発しようと思います。
ついでにデフォルトのHelloWorldSceneのままはかっこ悪いのでSplashSceneに変更します。
とりあえずはスプラッシュ→タイトル→プロローグくらいまでの機能をOpeningディレクトリに入れて進めます。
iOSは普通にディレクトリ作ってファイル作ってでビルドしたら普通に出来たんですが、Androidはそうはいかない(´・ω・`)
Android.mkにファイル追加してあげないといけない。
ほんとの所はiOSでもXcode上で同じことしてるんだけどGUIで操作してるからそんな気になってないだけのことなんだろうけどね。
でも毎回ファイル名を増やしたり減らしたりするのはめんどくさい。
そこで良い方法を書いてる記事発見
http://syszr.com/s44.html
ついでにヘッダファイル探す位置も自動で追加されるようにしてみた。
#C++ファイル抽出 CPP_FILES := $(shell find $(LOCAL_PATH)/../../Classes -name *.cpp) LOCAL_SRC_FILES := hellocpp/main.cpp LOCAL_SRC_FILES += $(CPP_FILES:$(LOCAL_PATH)/%=%) #ClassとClass以下のディレクトリ全部 LOCAL_C_INCLUDES := $(shell find $(LOCAL_PATH)/../../Classes -type d)
コミットログ
https://github.com/yasuhiro-matsuda/ichi_okuman_yen/commit/1c223a8997bb47746d5f15ea8e71964b7ce5697c
ほんとは↓みたいに正しくパス書いてれば問題ないんでしょうけどね。
#include "hoge/fuga.h" #include "../../hoge.h"
しかし、C++歴数ヶ月の私には何が正しいのかさっぱりです(´・ω・`)
Xcodeのディレクトリの追加方法をフラットにしてしまったら相対でアクセス出来なくなったりするんだろうか・・。よく分からない・・。
リソース周りはディレクトリ分けて、同じ名前で違う内容のファイルを配置することを想定してるのでが相対パスでアクセス出来るようにしました。
クラスファイルは同名のものを作ることはないと思うのできっとこれで良いはず!
次はタイトル画面!しかし素材が何もない\(^o^)/